買ってよかった2022(実用編)
買ってよかった2022(実用編)です。
なんとか2022年中に書き終わることができそうでホッとしています。
割と話題になっていたものも多いので、面白さや新鮮さはないですが良かったらお付き合いください。
- ムッキーちゃん
- UNITEA ワンタッチティーポット & ティーウォーマー
- マーナ 調味料ポット
- マーナ エコカラット ボトル乾燥スティック
- モニター
- ワイヤレスキーボード
- USB-C ハブ
- おわりに
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ムッキーちゃん
大きいサイズの柑橘、好きだけど剥くのが面倒だしあかぎれが痛くなるから…と避けていた人生に革命が起こったのがこちら。
これ一つで外の厚い皮も薄皮もどちらもむけて、とても便利。
またいよかんやはっさくの時期がやってくるので、来年もお世話になります。
UNITEA ワンタッチティーポット 720mlkinto.co.jp
テレワークや休日のおやつのお供にずっといたこちら。
ずっと暖かい飲み物が飲めて、寒い時期には毎日大活躍でした。
ティーポットのサイズが大きめで、茶葉を入れても洗いやすいのが個人的にポイント高めです。
朝1Lくらいお湯を沸かしておいて、半分はこのティーポットに、もう半分は500mLの水筒に入れておくと、仕事の合間にお湯を沸かさなくて済むのも快適でした。
キャンドルはIKEAや無印で売っているのを使っています。3時間くらいで使い切れるので、消し忘れることがなくて安心。
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マーナ 調味料ポット
いろんな方が大絶賛している調味料ポットなだけあります。
ふたが手前側に来るのはもちろん、計量スプーンが落ちないようになっているのがとても良い。あとスリムなデザインも、ひとり暮らしの広くないキッチンにちょうど良いサイズでした。
塩と砂糖用に買ったのちに小麦粉と片栗粉用にも買い足したくらいお気に入りです。
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マーナ エコカラット ボトル乾燥スティック
こちらもマーナ。水筒やスープジャーの乾燥用に2本買い。
素材の都合上、落としたらすぐ割れてしまうのが難点ですが、夜遅くに水筒を洗っても、これを入れておけば朝には大体乾いているので助かっています。
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モニター
職場でも家でもなんでノートパソコンの小さい画面ひとつで仕事が出来ていたのか信じられないくらい、買ってよかったものです。
多分どこのものでも大差はないと思い、私はAmazonでセールになっていた時にBenQのものを買いました。
仕事柄、資料を見比べたり画面を行ったり来たりすることが多いので、2画面あると作業が捗りました。
1番役に立ったのがWEB会議で資料を見せるとき。モニターの画面を共有して、手元のPCの画面でカンペを見たり、メモを取ったり…とすることができて大助かりでした。
(買ってから約半年てテレワークが終わってしまいましたが……。)
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ワイヤレスキーボード
おしゃれなワイヤレスキーボードってFn押しながらじゃないとファンクションキーが使えなかったりするので、欲しい機能が全部ある+値段がそれほど高くないもの、で調べて買ったこちらが思いのほかよかったです。
静音で、かつ打鍵の感じも好み。
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USB-C ハブ
Anker PowerExpand 3-in-1 USB-C ハブwww.ankerjapan.com
持っているiPadがUSB-C対応なので購入。
HDMIポート目当てで買いましたが、USBのほうがいまのところ使用頻度が高いです。
ひとつ上のワイヤレスキーボードがiPadでも使えるようになるので、大助かりです。
キーボードが使えるようになったから、こうしてブログを再開する気持ちになったと言っても過言ではないくらい。
買ったとしてもちゃんと使うかな…と悩んでいた時期もありましたが買って良かったです。
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おわりに
実用面、で考えたらあんまり思いつきませんでした……。
(しかも大体テレワークをいかに快適にするかで買ったものたちで何だか複雑な気分…)
今年は仕事関連のものが多くなっていたので、来年はもうちょっと楽しく振り返ることができるようなお買いものがしたいな〜と思っています。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
買ってよかった2022(ときめき編)
買ってよかった2022、ときめき編です。
実用的かは置いておいて、見るだけで口角が上がってしまうようなものたちを振り返ってみました。
ときめき編、としているのは実用編も書きたいからです。書けたらいいな…!
- ete イヤリング
- ふわふわ抱きぬいぐるみ みがわり
- Kalita×月兎印 ケトル
- 廣田硝子 雪の花
- foufou primitive raglan classic dress
- フェイラーのハンカチ
- おわりに
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ete イヤリング
TLお見かけしたハグイヤリングが可愛くて試着したところ、顔タイプの影響で存在感が皆無になってしまったので、こちらの2連になっているものを。
シルバーとも悩み、店員さんと相談した結果1番つけてる感じが出ているこのゴールドにしました。(おそらくPCとも外れたもののほうが存在感が出るのかも…?)
マスクの付け外しの時も邪魔にならないのもとても良きです。
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ふわふわ抱きぬいぐるみ みがわり
癒しが欲しい…!と思ってポケモンセンターオンラインを覗いたらたまたま入荷していたので、即買いしました。
剣盾の時のニックネームとエルフーンが推しポケなので、「わたあめ」と呼んでいます。
触り心地がふわふわで、見ても触っても癒やされます。
疲れたな〜と思っても、枕元にいるこの子を見るとちょっと元気になれる、そんな大事な存在です。
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Kalita×月兎印 ケトル
カリタグリーンと取手の色が好みど真ん中。
買う前はちょっと大きいかな?と思っていましたが、たくさんお湯を沸かしたいときにこの大きさがちょうど良いです。
中が星空みたいになっているのもときめきポイント高めです。
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廣田硝子 雪の花
プレッシャー大きめの仕事が控えていたときに、ご褒美としてあらかじめ購入したもの。
写真は水色ですが、古代色も一緒に買いました。
光の反射がとても綺麗で、ついついずっと眺めてしまいます。
いまのところ果物を盛り付ける時にしか使用できていないので、来年はいろんな物に使いたいです。
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foufou primitive raglan classic dress
foufouのワンピース。
軽率に買える価格帯ではないため、本当にときめいたものしか買わないようにしているのですが、これは本当に買ってよかったです。
サイトの写真ではボタン全閉めですが、開襟風に着ています。この時期はちょっと首元寒いですが、可愛いから我慢です。
骨格に合っているのか、スタイル良く見える気がします。(骨格はおそらくストレートです)
それに加えて着るだけで気分が良くなるので、仕事に行きたくない憂鬱な朝にとてもお世話になっています。服装自由な職場万歳。
洗えるしポケットがあるしで機能面でも最高です。前ボタンなので着るのも楽なのもポイント高めです。背中ファスナー、朝のバタバタと相性最悪なので…。
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フェイラーのハンカチ
今年TLでよくお見かけしたフェイラー。
最初は「ハンカチ1枚にしては良いお値段するのね…!?」と思っていましたが、使って見ると納得。吸水性抜群でした。
デザインも可愛いものが多く、仕事中にデスクにほっぽり出して置いても気にならないどころがときめくものばかり。
最初に2枚購入して以降、枚数が着実に増えていることをここで告白します。
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おわりに
こうして振り返ってみても、「最高では…?」と思うものたちばかりで、書いててなんだか幸せな気分になりました。
来年もときめくお買い物がたくさんできたらいいな。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
読了日記(2021.11-12)
読んだ本のまとめ、すっかりサボってしまってました…。
ということで今回は2021年11月と12月に読んだ本のまとめです。
小説
図書館の魔女 第4巻
秋頃に夢中になった、図書館の魔女シリーズの最終巻。
この巻、ほかのよりかなり分厚くて「最後まで読めるかな?」とちょっと不安だったのですが、最後まで飽きることなく読んでしまいました。
叙述トリックみたいなものがあったり、「え、そういうこと?」と驚くような展開があったり、最後まで面白かったです。
つづきがあるような終わり方だったので、続編が出ると良いな…!
昨晩読了した達成感のおかげか、ぐっすり眠れた🙌🏻
November 16, 2021
解決してない問題とかもあるから、続編が出たら良いな
長かったし難しかったけど、それを上回る面白さだった! pic.twitter.com/t8O7sEVuxf
第1~3巻までの感想はこちらに。
祝祭と予感
ちょうど一年前くらいに読んだ、「蜜蜂と遠雷」のスピンオフ短編集。
文庫化されたら読みたいな、くらいの気持ちだったのですが、実家の本棚にあるのを発見。
「鈴蘭と階段」と「伝説と予感」が特に好みでした。
読了📚
December 6, 2021
ひとつひとつのお話が短いからすぐ読めちゃったけど、もっと味わって読んでも良かったかな、と反省。
雨のシーンや音が個人的に印象的だった映画と比べて、こちらは陽だまりや木漏れ日みたいな印象を受けました。 https://t.co/aMFDCgBVZ5
装丁がとても好きなので、蜜蜂と遠雷も単行本で手元に置いておきたいな…と画策中です。
その他
一汁一菜でよいという提案
以前から読みたくて、文庫発売日当日に入手。
これを読むとお味噌汁が飲みたくなります。
主菜と副菜とあと汁物…と献立をあれこれ考えてしまうときも多いのですがご飯と具沢山の味噌汁だけでも十分なのかもしれない、と読んで感じました。
西洋美術史入門
長らく本棚で眠っていたこの本。
Twitterのタイムラインで読んでいる方をちらほら見かけて、やっと読むことができました。
思っていた内容(絵の観方やモチーフが何を表しているのかなどが説明されていると思っていました)とは違いましたが、年代ごとに特徴がまとめてあり、入門にはぴったりでした。自分が惹かれる絵画の共通点がはっきりとわかったのも面白かったです。
美術館を訪れる前には読み返したいですし、2022年はもう少し美術史と世界史について学んでいきたい…!
やっぱり食べに行こう。
原田マハさんのエッセイ。
日本以外の話もあるので、海外旅行に行ったような気分にもなれました。
印象に残った文はこちら。
けれどいつか、人類が、私たちが、この困難を克服する日が来たならば。本書とともに出かけてほしい。ずっと行きたかった場所へ旅する、なんていうのすてきだけど、遠くじゃなくてもいい。近所のお気に入りの喫茶店で、おいしいコーヒーを飲みながら、とか。それだって立派な「お出かけ」だから。
あとがきの最後のほうに書かれていた文です。
エッセイ自体はコロナ禍以前のもので、簡単に遠くへ行くことが難しくなってしまった今、この本を読むとなんだか全く別の世界のことのように感じてしまいました。たった2年前くらいのことなのに、すごく不思議な気持ちになりました。
もっと世の中が落ち着いたら、この本片手に旅に出るのも良いな、とこのあとがきを読んで思いました。気軽に旅に行ける世界にはやくなりますように。
小説TRIPPER 2021年秋号・2021年冬号
夏ごろからハマっている、松井玲奈さんがエッセイの連載を始めるということで、初めてこういう文芸雑誌を買いました。
単行本一冊くらいの値段で、エッセイのほかに連載小説やレビュー、対談などかなりのボリューム。
文芸雑誌初心者なので、読むのにかなり時間がかかってしまいました。(実は全部読み終わっているわけではないのですが…。いつまでたっても読み終わらなさそうなので一度ここで区切りをつけようかと)
いつも似たようなジャンルの本ばかり読んでしまうので、新しい出会いも多くありました。
中でも、2021年秋号に掲載された「生を祝う」が印象的でした。
生まれる前の胎児に出生するかどうかの判断を委ね、それには必ず従う(従わない場合うは罪に問われる)、という設定はかなり衝撃的で。読み進める気持ちは湧かない、けど続きが気になってページをめくる手は止まりませんでした。
2021年冬号に著者のインタビューが掲載されており、この小説と著者の思考のつながりが見えて納得した点もあったので、気になる方はインタビューも併せて読むのがおすすめです。
まとめ
図書館の魔女を読み終えた達成感からか、読書や読書記録の書き溜めからすっかり遠のいていたこの時期。手書きで感想を記録しているノートも適当になってしまいました。
なので今回のブログはいつもよりさらに内容が薄いな…と感じています。
しかし、読了日記も1年続けることができました!
これからも自己満足の記録ですが、細々と続けていきたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。